髪の毛を極力傷めないリタッチカラーの意味ついて

こんにちは。髪質改善専門店の代表の市川優です。

東京都中央区日本橋小伝馬町駅エリアでaltemaという、髪質改善のみを極めて、拘りまくったケア専門の美容室やってます

ご予約はLINE の方からがスムーズです。

カラーの施術でよく行われる【リタッチ】

単純に伸びて来た所だけを染めるのことが目的ではないです。

実はかなり奥が深いのです。リタッチって。奥様!!

髪の毛はカラーやパーマをすると傷みます。

必ず!!

これ絶対!!

傷まないカラーとかパーマって基本ないですから!!

『当店のカラーは100%傷まないカラーです!!』

って、言ってる美容師がいたら連れてきて来ださい(本当に連れてきたら困るので冗談です。笑)

さて、本題です。

髪の毛は生えてきた所を100%の健康な状態だとすると、

そこからカラーやパーマなど何か施術をすると、どんどんと100%の状態から減っていきます。

健康毛(100%)→カラー(-10)=染めた毛(90%)

みたいなもんだと思って下さい。

なるべく傷ませないようするのが素髪への第一歩

髪の毛は死んでる細胞なので、傷んでしまった髪の毛は、普通にトリートメントをしても治りません。(これは前回の記事で詳しく書いてあるので読んでみてくださいね)

トリートメントって、一時的に綺麗に見せてるだけなので、

トリートメントの本来の目的は、

新しく生えてくる髪の毛をなるべく傷ませないようにし、

傷んでしまった箇所を、これ以上傷まないようにしていく!!

これがトリートメントの方法です。

新しく生えてきた所のみに施術をする

はい、ここでようやく【リタッチ】についてご説明します。

カラーの施術のやり方で、リタッチって、聞いたことあると思うのですが、

根本2〜3センチのみを染めていく、やり方なのですが、

白髪染めとかで頻繁に使われるテクニックです。

根本2〜3センチのみを常に染めていけば、毎回新しく伸びてきた箇所なんで、

ズゥーと毛髪は90%のままを維持できます。

先程の公式の、

健康毛(100%)→カラー(-10)=染めた毛(90%)

が根元だけでやっていると思って下さいね。

ですが、毎回毎回毛先まで染めてしまうとこうなります。

↓ ↓ ↓

こんな感じになります。(絵が汚いのは気にしないで下さい。僕は自慢じゃないですが美術で1の評価を頂いたことがある少数派の人です。)

写真の左側が根元で、右側が毛先です。

毛先の方がダメージが蓄積されていってしまい、毛先にかけて傷んでしまうという現象になります。

でも、途中からカラーをリタッチのみに切り替えていくと…

↓ ↓ ↓

絵だけじゃなく、文字もミミズがのたうち回ってるぐらい汚いですが、

90・90・80・70・60・50

と書いてあります(笑)

どんどん根元が伸びていき、毛先は伸びてきたら切っていくので…

2〜3ヶ月ごとにリタッチカラーとカットを繰り返していくと…

↓ ↓ ↓

というように、最終的にリタッチカラーを1年繰り返すだけで、トータル90%の状態の毛髪になります。

これだけでもう髪の毛が良くなると言われてる意味のないトリートメントとか、無駄にやらなくて良くなります(笑)

毛先が明るくなって来たらどうするのか?

毛先は体色して来るので、毎回リタッチだけだと明るくなって来てしまうと思われがちですが…

常に同じ色で染めていけば、体色してもある一定の明るさで止まる

毎回リタッチなら、体色しても毛先はある程度の明るさまでしか明るくなりません。

だっていつも同じ色で染めるからです。

毛先が明るくなって来たから毛先まで染める!!

確かに綺麗になります。

が、ここで注意が必要です。

カラーは性質上、染める時に脱色をします。

それから染料を入れるので、毛先にいくにつれて明るくなっていってしまうのです。

なので毛先を染めるときは根元と同じ薬で一気に毛先まで染めてはいけません!!

明るくなって来た毛先は脱色の力は限りなく少なくしたカラー剤を、根元は通常通りのカラー剤。

と、このように髪の毛の中でも、分けて染める事で、ダメージを最小限に抑えることが出来るのです。

リタッチとは髪の毛を必要最小限で傷ませないカラーのテクニックだったのです!!

「時間ないからリタッチで!!」

って、何気なく言っていた方も、実は髪の毛が不必要に傷まないことをやっていたのです!!

これからは特に白髪染めの方は注意して頂きたい!!

白髪染めはこまめに染める方が大半だと思うのですが、必ずリタッチでいきましょう。

必ずです。

「明るくなって来たので毛先まで伸ばしておきますね〜♪」

なんていう美容師がいたらつれて来て下さい。(嘘、冗談です)

退色して来た毛先と、伸びて来た根元は必ず薬を分けて染めて貰いましょう。

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