髪に悪影響な食べ物【日本橋小伝馬町サロンaltemaが教えます。】
皆さんこんにちは。
今回は、知らず知らずのうちに食べている髪の毛に悪影響な食べ物を紹介したいと思います。
最初に伝えておきたいのは、どんな食べ物も食べ過ぎは悪影響になります。
なので、食品のチョイスがとても綺麗な髪を作っていく上で大切になります。
なので、ここに書いていく食品を少しずつでいいので減らしていく事が大切です。
目次
アルコール
食品って言っておいて、いきなりアルコールの話ですが(笑)
アルコールの飲み過ぎは、肝機能を低下させます。
実はお酒を飲みすぎる人で、薄毛で悩んでいる人はとても多いです。
アルコールを分解する為に、体の酵素が多量に消費されて、新陳代謝が著しく低下していきます。
代謝が低下すると、体には老廃物や毒素が溜まり、疲れやすく髪も成長しにくい状態になります。
なかなかお酒自体を辞めることは難しいですが、飲む日を決めたり、量を減らしていき上手に付き合うのも一つの方法です。
香辛料
刺激が強い香辛料は皮脂の分泌量を増やして、毛穴を詰まらせる原因に。
抜け毛を増やすきっかけになります。
香辛料だけではなく、濃い味付けが好きな食事が好きな人も注意が必要です。
なんでも唐辛子とか味にパンチを効かせようとして、毎回振りかけたりする人は要注意です。
肉、魚、卵
肉、魚、卵の殆どが過熱されて食べると思います。
加熱料理は、消化機能に頼り切りになるので、食べ過ぎるとすぐに胃もたれを起こします。
年齢を重ねていくと【あっさりしたもの】を食べやすくなるのは、消化機能が低下しているからです。
脂っぽいものや、肉魚卵のような消化に時間がかかるものを多く食べてしまうと、代謝不良から髪が弱くなる原因に。
食べる量を気をつけていきましょう。
毎日じゃなく、週に2〜3回とかに抑えていきましょう。
白砂糖
白砂糖は消化するのにとても時間がかかります。肝機能の低下原因にもなるので、そのまま抜け毛の原因になります。
なので、黒糖などがおすすめです。
毎日の料理を意識していこう
毎日の食事の中でこれらを意識するだけでも、健康食になります。
それだけでも健康な髪の毛のインナーケアになります。
是非、いきなりじゃなくても良いので、少しずつ意識して変えていってみて下さい。
きっと少しの事で、のちの髪の未来が大きく変わると思います。