【日本橋小伝馬町サロンaltema】が教える自分に合シャンプーとは?
皆さんこんにちは。
皆さんシャンプーって何をお使いになりますか?
人から勧められたり、美容師さんから勧められたり、自分自身が使ってみたり等々…。
カウンセリングでもシャンプーについて説明させて頂いております。
なぜかと言うと、シャンプーに対して正しい知識がつくとシャンプー選びが分かるからです。
目次
シャンプー選びがなぜ重要なのか?
なぜシャンプー選びが重要かと言いますと、自分の髪質や頭皮、目的にあっていないシャンプーを使っていると、様々なトラブルが出てきます。
- 美容室ではうまく仕上がるけど家ではうまくまとまらない
- トリートメントをやってもあまり持たない
- 頭皮にかゆみを感じるようになる
- フケが頻繁に出るようになる
- 頭皮が脂性になりベタベタする
- 頭皮が臭くなり匂いがするようになる
- 頭皮が炎症を起こしやすくなる
- 枝毛、切れ毛が多くなる
- 髪に水分や保湿を維持しにくくなる
など「頭皮」と「髪」に必ず影響が出てきます。
毎日頭を洗いますよね?(洗わない人もいますが)
1日×1年=365回。
それだけのペースで髪にシャンプー(界面活性剤)を付けて擦るわけです。
毎日洗濯をされている方ならわかると思いますが、同じものを洗い続けると色も落ちるし生地も弱くなりますよね?
たった数回洗っただけなのに・・・
毎日家事でお茶碗を洗っていたら手が乾燥してきますよね?
そんな事を、私たちは無意識に髪と頭皮にやっています。
アミノ酸シャンプーの勧め
シャンプー選びがと言ってますが、基本的には【アミノ酸シャンプー】
がオススメです。
アミノ酸を洗浄成分としているのが、アミノ酸系シャンプーです。
特徴として、お肌と同じ弱酸性なので低刺激で優しい洗浄が可能です。
敏感肌だったりフケが多く出る人はこちらの方があいます。
見分け方は、成分表を確認します。
「ココイル」「コカミド」「ココアン」といった表記があればアミノ酸系のシャンプーです。
安価なシャンプーと比較すると値段は少し高価です。
洗浄力がとても強いシャンプー
石油系シャンプーやアルコールシャンプーです。
市販で最も多く販売されていて、
ドラッグストアなどで数多く並んでいます。
値段が安価です。
その為、敏感肌の人には強い刺激になり肌への影響があります。
肌トラブルが少ない方でも、洗い上がりは髪の毛がごわつきやすいので、まとまりにかけます。
見分け方は、成分表記のか所に「ラウリル硫酸」「ラウレウス類」という文字があれば、石油性系・アルコール系のシャンプーです。
髪や頭皮を改善していきたければ、アミノ酸系のシャンプーをお勧めしています。
美容室のシャンプーはアミノ酸系が多いです。
美容室でオススメされるシャンプーの殆どがアミノ酸系シャンプーです。
アミノ酸系シャンプーは上記でも紹介した通り、弱酸性で仕上がるので肌と髪の状態と同じです。
使い続けてもアルコール系のシャンプーよりは痛みも少ないですし、頭皮への影響も少ないです。
なので、美容室のシャンプーは高いですが、市販のと比べると使ってみるとすぐわかると思います。
感覚を覚える
使ってみたときに、高いけどイマイチだった物などもあると思います。
逆に期待してなかってけど思った以上に良かったなど。
その感覚を覚えておきましょう。
美容師さんや友達が勧めるからといっても、結局のところ使ってみて、「調子がいいな!!」って、思うものが自分自身にあってるということです。
その感覚を大切にして、選んでいく事をお勧めします。