定義が幅広くなりすぎていて髪質改善とうたっていても、一体全体なにが髪質改善なのか?と、思うことでしょう。
当店の髪質改善メニューは、流行りの酸性トリートメントや、水素だけ(ミネ〇〇)を使った物ではありません。
流行ってるからと、商材の名前だけに惑わされる方、気をつけて下さいね。
それが髪の毛にどんな影響があるのか?
それを使うことでどうなるのか?がとても重要です。
ちょっとだけ水素系の髪質改善をお話ししますと、
「水素を髪の毛の中に入れて、活性酸素の酸素と水素をアイロンの熱で結びつけて、水に変えるから、髪の毛の中に水分が入ります。」
って、やったことある人なら一度は美容師さんからこのように説明されると思うのですが、
って、まぁそれっぽいんですが…
仮にそうなるとんだとして、それがどう髪にいいのか理屈は分かりますか?
髪の毛に水素を入れる事で、どれだけの水分量が増えるのか?
またそれを維持するにはどうしたら、いいのか?
などなど、あげるとキリがないですが、
唯一一点だけ気をつけて欲しいのは、仕上げにアイロンをする際に、パネルを薄く取り丁寧にアイロンするのですが、200度とかでやるんですね。
そうすると、確かにアイロンの熱による事で表面が整うので綺麗になるのですが、200度ってもうそりゃ傷むよね?って思いません??
水素を入れてるから大丈夫って、言われるのですが、それって内側に入ってる言いましたよね?
髪の毛の1番外側のキューティクルは、200度とかの熱に耐えられないと思うんですよ。
キューティクルの枚数が多い人は、やって行けば確かに潤うかも知れませんが、
もともとその枚数が、少ない人が200度とかでアイロンしたらパサつくよね?
って、ことなんで考えたら分かるよね?って事です。
だから、やってみて良くなる人もいれば、よりパサついたり悪化したりする人もいます。
それ自体が悪いとかそういう事ではなく、髪質に合うか?合わないか?の話なんで、
使う商材を髪の状態に合わせて使わないと余計に悪化してしまうのです。
altemaでは髪の毛に必要なアミノ酸を10〜15種類つけます
髪質を本気でよくしていくには、髪の毛に必要なアミノ酸を、まぁタンパク質ですね。
それらを効率よく順番につけていきます。
分子量が大きいものから順番につけていく事で、最終的に隙間なくビッシリと付けれるようにしていきます。
ただつけるだけじゃなく、どうすれば効率よく付くのか?
を徹底に考え、やって行きます。
その辺の詳しい事は、ホームページの施術風景をご覧下さい。
施術の流れを参照
一人一人に合わせたオーダーメイドのヘアケア剤
髪の毛のダメージ度合いは一人一人違います。
髪の毛の状態も一人一人違います。
それらをカウンセリングできちんと見極め、その人その人の髪質に合わせた商材を使っていくことで、髪本来のみずみずしくまとまる状態にしていく事が出来ます。
「これを使えば大丈夫!!」
みたいな商材は、本当に貴方の髪質に合うと言いきれますか?
有名だがら。みんなが使ってるから。
という理由だけで、使うのは勿体ないと考えております。
シャンプーも合う合わないがあるように、当然ヘアケアメニューも合う合わないがあります。
【altema】では、髪質に合せた薬剤選定をし、オーダーメイドのヘアケアメニューをしていく髪質改善です。
髪質を改善していく。
一度ダメージしてしまった髪の毛は、戻る事ありません。
ダメージを作ってしまう原因を無くさない限り傷んでしまいます。
ですので、しっかりとしたカウンセリングで毎日のケア方法。
スタイリングの有無。
などを聞いていきます。
またアフターカウンセリングで、毎日の髪の毛のケア方法などをご説明させて頂きます。
徐々に本来の髪の毛が持っている素っぴんの状態にまで近づけていきます。
そうする事で、何もしなくてもまとまりのある艶髪を作っていきます。
そこまで傷んでない髪質ですが、
定期的にカラーをしている髪の毛です。
その後、
髪質改善トリートメントを2回施術させて頂いた髪の毛です。
柔らかさが見て感じ取れるかと思います。
たった2回でも元々のベースがいいとここまで綺麗になります。
まとめ
altemaでは、1人1人に合わせた商材を使い、なりた髪質を根本から作っていきます。
それにはカウンセリングでお客様自身がこれまで美容室でやってきた髪の毛の履歴や、ホームケアの方法まで聞いていきます。
そうする事で、最終的には素髪の本来持っているみずみずしい艶々な髪の毛に改善していくことを目的としているサロンです。
コメント