皆さんこんにちは。

さて、今回はストレスが髪に与える影響についてです。

ストレスが髪に与える影響

よくハゲるなんて聞いたことがあるかも知れません。

ストレスがある状態というのは、ずーと神経が休まらない状態のことを言います。

休まらない状態ということは、血管が緊張状態で収縮しないで漂ってることになります。

血液を活性化させるには、ストレスをためないで、交感神経と副交感神経の両方が交互に動くような循環を生み出せば血流の流れもよくなります。

ストレスがたまっているときは、交感神経しか働いていない状態です。

家に帰って来てからもずっと悩みが頭の中を駆け巡って、就寝時まで常に脳が緊張状態になってしまうと、血流が滞留して次第に毛根のほうまで血流がしっかりと行き渡らないという悪循環が生まれてしまいます。

そんでハゲると言うことですね。

ハゲることもそうなんですが、血液の循環が悪くなると、白髪が増えたり、あほ毛が増えたり、パサパサになったり…

要は、髪に栄養が送られてこなくなり色んな症状が出てくると言うのとです。

ストレスをためないと言うことは無理

現代社会でストレスフリーなんて人は、なかなかいないと思います。(いたら別にいいのですが)

適度なストレスは、緊張したりする場面や集中しなくてはいけない時に必要だとおもいます。

ストレスも場合によっては必要ではありますが、

「緊張と緩和」

と言うように、ストレスを感じたらリラックスすることが大切になってきます。

改善方法

ストレスを解消するには、脳の神経を休ませる副交感神経を活発化させる必要があります

副交感神経はどのような時に働くかというと、リラックスした環境でご飯を食べているとき、本を読んだり音楽を聴いているとき、余計なことを考えないでテレビを見ているとき、お風呂に入っているとき、就寝時など心身ともにリラックス状態になると働く神経です。

毎日やれ!

って、なっても今度はそれがストレスになってしまうかもしれないので、適度に息抜きするのがとても大切ですね。

週末など日を予め決めて、自分自身へのなんらかのご褒美の日を作るのもオススメです。

ちなみに、私はお風呂上がりのコーラが欠かせません(笑)

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