めちゃくちゃ【髪質改善】ってワードが増えましたよね?
最近では、もはや定番と言っても良いほど色んな美容室でみかけます。
こんだけ髪質改善、髪質改善って言ってますが、一体髪質改善ってなんぞや??
って、思いますよね?
ぶっちゃけ定義としてはメチャクチャ曖昧でして、何をもって髪質改善って言ってるのか分からんと思うような感じです。
しかも美容室毎に色んなやり方や、言ってれば良い的な物まであるので、何が何だか…
目次
髪質改善とルーツ
これがあってるのかどうかは分かりませんが、僕の知る限りの【髪質改善】つて言うルーツを辿って行きたいと思います。
今から10数年の〇〇県の美容師さんが、お客様の髪の毛をもっと綺麗にするにはどうしたらいいのか?と試行錯誤の上、髪の毛を綺麗にするメニューを「髪質を改善します」って、打ち出したんです。それが多分ですが、髪質改善と言うワードの始まりだと思います。(それよりも前からそう言った物はありますが、髪質改善って言ったのは多分ここが初)
それから、少しずつ髪質改善という物が巷で話題になって行くのですが、
そこから、今やFCで全国展開している髪質改善専門店のDEARSさんが4年で100店舗以上の速さで【髪質改善】というメニューで全国に店舗展開していきます。
そして全国に広がるのですが…
それとは別で、静岡にある某美容室が〇〇コラという商品を開発するのですが、それを雑誌に載せて広告を打ったところ業界の方の目に止まり、もっと市場に〇〇コラを広めていこう!!って、それがきっかけで東京に進出して、TVに出たところ(〇〇会議と言う番組)世の中に一気に【髪質改善】ってワードが広がっていきます。
ところが、その〇〇コラを作ったところは、〇〇コラは「質感矯正」って最初から言ってますし、〇〇会議のTVにでたサロンも美髪とは言ってて、髪質改善とは言ってないと思うのですが、〇〇コラが広まっていく過程で、なぜか髪質改善って言われていきます。
そんで、色んなメーカーやディーラーで類似品がたくさん出て、色んな美容室で【髪質改善】っていうメニューが増えて来たのだと思ってます。
ここまでくると良い悪いが出てくる
そりゃそうだろなぁーって、思います。
もともとは髪の毛を綺麗にするにはどうしたら良いのだろう?からスタートしてるのですが、流行りまくったもんでなんで、各社、髪質改善メニューをすれば良いんじゃないか?みたいになって来てしまい、やり方は美容室毎によって分かれます。
そうなってくると、良い悪いがどうして出てきてしまいます。
どれが良いんだろ?って、なると思うのですが、以前この手のインタビューを受けた時の記事になりますので、髪質改善トリートメントをやろうかな?って、お考えの方は、最近の髪質改善っていうメニューの代表的な種類が2つありまして、その2種類について記事にしてくれたので、参考にしてみて下さい。↓↓↓
ちなみにうちは髪質改善ですが、水素系でも酸熱系でもない完全オリジナルです。
癖なら癖を伸ばし、ダメージならダメージ補修をし、髪の毛を見た目も中身も綺麗にしていくような、オーダーメイドの髪質に合わせた施術方法をとっています。
分かりやすく当初は【髪質改善】って言ってたのですが、なんか増えまくってきたので他所と違いが分かんないよね?
って、なって来たので「髪質改善」って、どうなのか?って、最近思いまして「ヘアサイエンス」なんて表記を言ってますが、髪質改善ていえば髪質改善です。
髪質を改善する!!つて、そもそもの定義に基づいてやってます。
ぜひ当店の髪質改善を他店とどう違うのか?を体験してみて下さいね。
最後は宣伝になちゃいました(笑)
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