季節の中でも夏って髪が傷む!!
そんな風に考えてる方が多いのではないでしょうか?
特に日差しが強い時なんかは髪が焼けてしまって、色が抜けたりするから髪の毛紫外線対策なんて物すらもあります。
ですが、実は紫外線では髪の毛は思ってるほど傷みません。多少は傷むけど紫外線よりも、
もっと夏ならではで傷むことがあります。
それは汗です!!
夏の髪の毛は汗で最も傷むのです。
目次
夏場の湿度がある日本ならでは
日本って国は梅雨から湿度があるので、特にこの時期の方が髪の毛は傷みやすいです。
湿気があることで汗をかいても流れにくくベタつくのが特に髪には悪影響なんです。
汗は塩分が含まれるので、乾くと塩が結晶化してしまいます。
特に襟足など汗がベタつきやすい場所では、髪が襟足にかかると汗で濡れます。
そのまんま自然乾燥となるので、汗が結晶化してら塩っけがあり摩擦で襟足が切れたりしてチリチリになるのです。
夏場に限って襟足が切れやすかったり傷みやすいと感じるのはそのためです。
汗が物理的に付かないようしよう
汗をかくな!!というのが究極の対策になりますが無理なので、髪の毛が極力皮膚につかないようにしましょう。か
結べる長さの場合は、襟足などはポニーテールなどの対策をする事で襟足のチリ毛化現状を防ぐことが出来ます。
短い髪の毛の場合は、なるべくこまめに汗を拭くことです。
汗で髪が濡れてしまいそのまま乾くことで傷むので、汗はこまめに拭き取ってしまうのも一つの方法です♪
ベタつくこと季節、細くて産毛になってる箇所ほど髪は傷みやすいので、襟足や生え際の毛は特に注意が必要です。
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