暑い…
毎日、毎日、こう暑いと髪の毛もいう事をきかないですね。
特に汗と日差しにより、髪の毛の表面はダメージを受けまくってしまいます。
おまけにスタイリングでコテやアイロンを使うと、熱という熱を髪の毛に当てるので、そりゃ髪の毛もパサつくってもんです。
この時期になると、髪の毛の表面のダメージや色抜けで悩まれるお客様が多いのですが、まぁ、必然的にそうなるよね?って事ですね。
今回はそんな夏になると、同じように髪の毛の表面に悩みを抱える方のために、改善事例をご紹介したいと思います。
目次
before
ぱっと見、色が全体的に明るく見えますが、内側はそこまで明るくはないのです。
夏の日差しによる、髪の毛の表面が明るく色が抜けてしまってる状態です。
髪質DATA
- 髪質…細気、猫っ毛、直毛
- 履歴…カラー
- 施術内容…カラー+カット+トリートメント
after
色を同系色のトーンダウンで暗く染めております。
髪の毛にきちんと内部補修と表面のキューティクルを整えると、見た目は勿論のこと、手触りが芯があるけど柔らかいモチモチの質感になります。
どうしても暑いと髪の毛もパサついて手触りが悪くなりますが、この時期はしっかり保湿して、キューティクルを整えるケアが大切になってきますね。
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