こんにちは。髪質改善専門店の代表の市川優です。
東京都中央区日本橋小伝馬町駅エリアでaltemaという、髪質改善のみを極めて、拘りまくったケア専門の美容室やってます
ご予約はLINE の方からがスムーズです。
はい、〇〇カラーは〇〇の毛が切れやすいので要注意。
とありますが、〇〇に入る言葉はなんだと思いますか?
これ〇〇って、なってますが文字数は2文字では無いです。
…
…
…
はい!!
答えは、インナーカラーは襟足の毛が切れやすいので要注意!!
って、ことです。
なんとなく分かりますよね?
インナーカラーとは、内側の髪の毛をブリーチなど明るくして、そこに色を入れるのですが、
入れる場所を気をつけないと、どえらいことになります!!
目次
襟足にインナーカラーは要注意
これ!切れます。
もう、毛が細い人などはプチプチいきます。
特に今の時期は。
汗かくじゃないですか?
今年はクソ暑いですし、汗はかきますよね?
かかない人はちょっと関係ないかも知れませんが、襟足って汗かきやすいんですよ。
そんでもって結ぶと思うのですが、
ゴムで結んだ時に、ゴムと触れるところは髪の毛の外側に当たりますよね?
顔との縁とでもいいますか?
顔の縁って産毛が多いのですよ。
産毛は弱い毛
産毛って細いし切れやすいんですよ。
しかも汗かいて濡れると、髪の毛は弱くなるんで余計切れやすいです。
そんで暑いからと結ぶので、切れてしまうんですね。
しかもブリーチで抜いてる毛なんて、イチコロです…。
もう確実にやられます。
対策
なのでインナーカラーをやる時は、実は夏場はあまりやらずに避けた方が無難です。
冬にするとか、
「暑くても私絶対に結ばない!!」
って、よくわからない根拠があればいいのですが(笑)
夏場は危険です。
◎結び位置を日毎に変えたり、
◎こまめに汗を拭き取る
などしっかりと対策をしていきましょう。
ブリーチで抜いた髪の毛は、髪の中身がスカスカになってるので、ストローみたいな状態で非常に脆いです。
常にホームケアで髪の毛の中身を埋めて、外的な刺激に強い状態にしときましょう!!
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