よくある髪のダメージで1番多いのでは無いかと個人的に思ってる物として、
【縮毛矯正とカラーの同時施術】
だと思う今日この頃です。
目次
素材DATA
まずは、Beforeの状態です。
縮毛矯正をしてある髪の毛に、ハイライトも入ってます。
よく見ると、毛先は硬くなってしまいバシバシとしています。
施術例
カラーと構造化ケアの施術しました。
カラーは、活性酸素を発生させない、アンチエイジングカラーを使い、これからの白髪や薄毛を防ぎつつ、これ以上増やさないようにしました。
アンチエイジングカラーについて詳しくはこちらをご覧ください。
毛先はタンパク変性してしまい、硬くなってしまったので、アミノ酸をたくさん入れる事で、保湿し柔らかくしました。
after
カラーはリタッチのみ(根元)なんですが、
全体的に色が入ったよう見えてます。
これは、ダメージで穴ボコだらけになった毛が、栄養分で埋まる事で、毛の表面が平らになり、光の屈折が均一になるので、なんだか染めたように深みが出ます。
以前ハイライトは消さずに、色抜けし明るくなってしまった髪の毛も染めた手のような感じになります。
なおかつ色持ち物向上!!
縮毛矯正とカラーをされてるからは参考にしてみて下さい。
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