トリートメントのみでご来店頂きました。
お客様の悩みとして、
「髪の毛が細くなった気がする」
というお悩みでした。
髪の毛が細くなる原因としては、
- ストレス
- 加齢
- 繰り返すカラーやパーマ
- 間違えてるヘアケア
などがありますが、
髪が細くなってくると、特に傷んでなくてもなんだかパサパサしてしまいます。
これは、髪の毛の芯がヘタってくるから起こる現象です。
そして、髪の毛のキューティクルの枚数が減るので、外的な影響を受けやすくなり、湿気に負けやすい髪になります。
という事で、まずはビフォーをご覧下さい
目次
ビフォー
パッと見た感じ髪は綺麗ですが、ここ最近の湿気のせいもあり、キューティクルがパサついてしまってます。
パサパサになってしまった髪の毛は、ケアをしないとずーとパサパサのままなので、トリートメントがとても有効ではありますが、
パサつくキューティクルを必要以上に整えようとすると、髪の毛の表面をコーティングしすぎてしまい、
表面を必要以上にコーティングすると、髪がペタンとしてしまい、ハリコシがなくなり髪にボリュームが無くなります。
よくあるトリートメントでペタンとしてしまうのはこういう事ですね。
ケーススタディー
そもそも髪が細くなるのは、
加齢やなんらかの原因で、髪に栄養を送る毛細血管が細くなるから、十分な栄養が送られにくくなり、結果として毛が細くなります。
特に現代では、スマホやパソコンなどの眼精疲労から頭皮が凝り固まることで毛細血管が細くなる為、髪の毛が細くなり、ハリコシのない髪が出来上がってしまいます。
髪の毛が細くパサつくと、外的なダメージに弱い毛になるので、カラーやパーマをすると一回で結構傷んでしまったりします。
すると、髪の中身がスカスカな状態になるので、まずは髪の毛の中身を埋めて、髪の毛を人工的に結合を増やすトリートメントをします。
髪の中身を埋めた後で、外側のキューティクルを整えてると、ハリコシを保ったまま手触りや艶を出していけます。
アフター
艶がでましたねー!!
髪の毛のパヤパヤしていたキューティクルが整う事で、まとまりがでて、髪の毛の中身が埋まる事で、芯が作られるので、ハリコシがでます。
髪の毛が細くなり、ハリコシがない。とお悩みの方、
altemaでは、髪の表面ばかりを整えるトリートメントではなく、中身をしっかりと埋めて髪の空洞を無くしてハリコシを出していくトリートメントを行います。
髪を見かけだけの美しさではなく、実際に改善をしていくトリートメントを行います。
是非参考にしてみて下さい。
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