突然ですが、

シャンプーを選ぶ時に、何を基準に選んでますか?

人から勧められたり、美容師さんから勧められたり、自分自身が使ってみたり、ジャンプーの解説サイトなどもあり、選ぶ基準が沢山あるので逆に迷うという…。

当店ではそんな迷える子羊の為に(笑)カウンセリングでもシャンプーについて説明させて頂いております。

シャンプー選びが重要なのか?

当店で、カウンセリング時にシャンプー選びの説明させていただく理由としては、

どんなに良いトリートメントを美容室で施術しても、ご自宅で正しいシャンプー正しい選びができないと、知らず知らずのうちにトリートメントの成果が思ったようにいかないからです。

また、目的にあっていないシャンプーを使っていると、様々なトラブルが出てきます。

  • 美容室ではうまく仕上がるけど家ではうまくまとまらない
  • トリートメントをやってもあまり持たない
  • 頭皮にかゆみを感じるようになる
  • フケが頻繁に出るようになる
  • 頭皮が脂性になりベタベタする
  • 頭皮が臭くなり匂いがするようになる
  • 頭皮が炎症を起こしやすくなる
  • 枝毛、切れ毛が多くなる
  • 髪に水分や保湿を維持しにくくなる

など「頭皮」と「髪」に必ず影響が出てきます。

シャンプーの良し悪しは【洗浄成分】で決まる。

シャンプー選びの基本は、まずはシャンプーの成分表をみましょう。

シャンプーのパッケージに記載されてる順番から、配合量が多く含まれています。

大体最初は、水か精製水(他の場合もある)

その次に書かれてるのが有効成分、すなわち洗浄成分になります。

ここで洗浄力の強い安価なシャンプーを選んでしまうと、

髪の毛の汚れを落とすだけでなく、髪の毛の内部の栄養素まで洗浄力の影響によって流出してしまい、髪の毛を傷めてしまいます。

その可能性のある洗浄成分が以下の2つです。

【✖️✖️✖️硫酸】

【スルホン酸✖️✖️✖️】

です。

この2つの洗浄成分を避けるだけで、髪の毛を無駄に傷めることが減ります。

おすすめの洗浄成分とは?

では、逆に髪の毛良いとされる洗浄成分とはどういった物か?と言うと、天然植物由来の洗浄成分が配合されてるシャンプーがおすすめです。

天然由来の洗浄成分は以下です。

【ココイルグルタミン酸〇〇○】

【〇〇○ベタイン】

【パーム核脂肪酸〇〇○】

【ココイルメチル〇〇○】

などです。

これらは汚れだけを落として、髪の毛の中の栄養分を流出させにくい特徴があります。

自分に合うシャンプーを見つけるまで試そう

天然由来の洗浄成分である、【ココイルグルタ酸〇〇○】や【〇〇○ベタイン】、【パーム核脂肪酸〇〇○】、【ココイルメチルタウリン〇〇○】などは、

配合バランスが非常に難しく、シャンプーによっては、

泡立ちが悪かったり、洗浄力が強くて軋んだりします。

それはご自身の髪の毛の状態により、合う、合わないがあるからです。

細毛や剛毛、カラー履歴があるのか?縮毛してるのか?等々…、

髪の毛の状態が全く一緒は存在しません。

人によって髪の毛って違うのです。

結局のところ、洗浄成分が強すぎない天然由来の洗浄成分の中で、納得のいくまで色々と試してみて、自分に合うものを見つけていくしかありません。

サンプル配布中

当店でも色々と試してみましたが、

結果として、当店が納得のいく物は市場には見つかりませんでした。

それなら自分で作った方が早いよねー!!

って事で、商品開発をしたのですが、残念なことにウクライナ情勢や、コロナ禍の影響により、輸送経路が断たれたり、原油が高騰してりと、未だに商品開発まで行きません(タイミング〜)

そこで、原料はある分だけですが、ある条件を満たした方にだけ特別にサンプルを配布中ですので、

気になる方は、是非当店の拘り抜いたシャンプーを試してみて下さい♪

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