コロナが少しずつ落ち着いていてるのか?
少し前に、近所で秋になるといつも開催されてるお祭りが3年ぶりに行われ子供達が行ってきたのですが、
そこで金魚すくいをし、家に持って帰ってきたので、最近我が家では金魚を飼うことになり、
水槽やらブクブクするやつ買ったり、汚くなってしまった水槽の水を定期的に交換したりと、金魚のお世話って意外と大変でして…
実は、金魚が来る前から我が家では猫を飼ってるので、なんか猫に見つかると食べちゃいそうで怖いという事で、金魚の水槽をトイレに配置することとなりまして、
トイレって用を出す意外に他にする事ないので金魚を見てるのですが、
コイツら餌を食べるときに一旦口に入れて咀嚼してから吐き出して、を繰り返すのです。
食道が細いので餌が食道よりも大ききから、水に入れてふやけて柔らかくなったところから少しずつ食べるそうでして、
金魚って、チョーめんどくさい奴らなんだなぁーってしみじみ思う今日この頃です。
さて、そんな手間暇かけないと生きていけない金魚の話はほっといて、本題に入りたいと思います。
目次
酸熱トリートメントと縮毛矯正履歴のお客様
髪の毛も色々とやりたい場合、手間暇をかけないとすぐにダメージになってしまいます。
ただその手間暇も正しくやらないと、せっかくやってるのに逆に傷んでしまうといったケースがあります。
それの代表的な物が縮毛矯正後のケアです。
縮毛矯正を繰り返してある髪の毛はとってもデリケートなんで、その後のケアを怠ったり、正しいケアをしないと綺麗な状態を保てなくなってしまいます。
よくあるのが、縮毛矯正の髪の毛に髪質改善系のウンタラをして髪が傷んでしまったケースです。
今回はそんな事例を紹介したいと思います。
before
一見綺麗に見えますが、表面の髪の毛は酸熱トリートメントという物を複数回行った結果、切れてしまっております。
一応言っときますが、酸熱トリートメントが悪いのではなくて、やり方や使い方次第で、髪の毛の状況に合わせてやらないとこういう事も起こり得るという事です。
素材DATA
- 髪質…癖毛
- 毛量…多め
- 履歴…縮毛矯正、酸熱トリートメント
- 施術内容…縮毛矯正+カット+カラー+トリートメント
縮毛矯正のリタッチですが、毛先まで薬剤をつけて髪の毛羽立ちをおさるためにあえて縮毛矯正を全体的に行います。それがこちら↓↓↓
after
毛先までアイロンを通し、熱処理をすることで物理的に毛羽立ちを抑えてしまいます。
そうすると見た目は勿論のこと、毛羽立ちを抑えることが出来るので手触りが柔らかくしなやかに変わります。
そして、若干ダメージによる毛先の赤茶けをカラーリングで自然な地毛が少し明る目風にしております。
見た目が綺麗で手触りもガサガサしない縮毛矯正の完成です♪
金魚も髪も丁寧に育てていきましょう。
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