最近、メッキリとブログを書く頻度が減ってきてしまってる今日この頃なのですが、
ブログを書く事よりも、考えや思ってる事を喋るほうが楽ちんだと気づいてから、好き勝手喋ってる動画を上げることが多くなってしまいました。
ただ、動画を投稿する。
というのをやってて感じるのが、自分の動画を見返してみると、
「えーと、あー、」
って、言葉を使うのが多く、間を繋ぐ時とか頭の中身を考えながら喋ってるので、
どうしても、
「えーと、あー、」
って、言ってしまってる自分がいるんですね。
動画の良いところでもあるのですが、脳内空っぽにして観れるという利点がある一方で、
文章を読むという事が思考の整理にもなるんだなぁーと、今このブログを書いてて思っております。
本を読むという事を当たり前にやってる人って、個人的に賢い人が多いと思いますし、
動画ばかり良いんですけど、脳内お花畑になりそうじゃないですか(笑)
文章に触れると、本の内容もそうですが、そもそもの筆者の気持ちを理解しようと考えるんですね。
ここ大事な事で、
昔国語のテストに筆者の気持ちを書きましょう。とかってあったじゃないですか?
そんなもん知るか!
「眠かった」
とか書いて呼びだしくらった私ですが、大人になってからなんとなく分かる。こう言うことか言いたかったのかな?と考える事が出来るようになるんだと。
読解力も尽きますし、地頭良くなるんですよ。
このご時世に、文章を読むって結構大事なことですよ。
まぁ、なーんて、偉そうな事言ってますが…
事実は動画をせっかく撮ったのに、音声が一切録音されてなく、無音の動画になってしまったので、せっせとブログを書いてるのですがね(笑)
目次
美容室で失敗された!!この気持ちを本人に伝えられない…。そんな優しい方へ。
美容室で失敗された。または、なんか嫌な気持ちになった。
そんな経験をお持ちの方は、意外と多いのでは?と思うのですが、こんだけ美容室があるので、やっぱり相性とかもあるじゃないですか?お互い人同士ですし。
そんな時皆さんはどうしてますか?
はっきりと気持ちを伝えられる人は、いいと思うのですが、
中には、面と向かって言うのが気が引けるので、口コミ投稿をしてみたり、snsで投稿してみたりと、
口コミ投稿すると、美容室側にも言い分があったりとかして、なんか言い返して来たりとか、
snsで投稿したのは、ただ共感して欲しいだけなのに、何処ぞの評論家が出て来て怒られちゃったり、
なんなら美容師が、「あー、ウチならこんな事しませんね」って、もう終わってるのによく分からん事言って来たりするじゃないですが?
投稿内容が、どっかの美容師さん治して下さい。なら意味分かりますが、ただ思いの丈をぶちまけただけなのに、なんか違うんだよなぁーって思いません?
面と向かって言うほど勇気もないし、
かと言って口コミ投稿すると、なんか言いっぱなしなだけでスッキリしない。
snsに投稿すると、よく分からないにわかにボコられる。
でもこのモヤモヤをどうにかしたい!!
そんな気弱な人に朗報です!
この解決策を、現役美容師が解決させます(笑)
文を書こう
お手紙を書きましょう。
そうラブレター。ご意見ってやつですね。
しかも、担当者宛にではなく、お店宛に書くのがコツです。
担当者宛に書くと、その人だけ読んで終わってしまいます。
最悪、読まずに食べられる可能性まで出て来ます。
なぜ、お手紙かと言うと、単純に想いが伝わりやすいからです。
こちらの気持ちを考えされられるからです。
「あー、この人はこんな気持ちだったのかなぁ?」って理解しようとしてくれるからですね。
でも、それなら口コミ投稿でいいのでは?ってなりますよね?
でも残念。口コミ投稿だと、ただのクレームになってしまい、真剣に考えてくれないんですよ。
なんでかと言うと、皆んなが観れるようになってしまうので、
「いやいや、違うんですよ!!本当はこういう経緯があって…」って、美容師は言い訳したくなるんですよ。
失敗してしまった相手に対する返答ではなく、本質的にはそれを観てるであろう第三者の目が気になるので、どう見せるべきか?が意識されるのです。
だからお手紙を書くのです。
手紙だと真剣さが伝わりやすいですし、美容室宛にする事で、店長とかが馬鹿じゃない限り、ことの重大さに気が付いて全体会議とか、社内に拡散されますよ。
しかも手紙書いてる時って、自分自身の思考の整理にもなるので、本当伝えない事が泉の如く湧き出てくるのです。
そして、手紙を読むことで、相手の気持ちを考えようという思考になるからです。
お客さんサイドからクレームを言うのは、
真に言いたいことは、改善して欲しいからわざわざ伝えてるのだ!という事を手紙だと理解させてあげられる方法だと私は思います。
技術的なこともそうですし、受付の塩対応もそうですし、接客がくそだったのも改善して欲しいから、わざわざ伝えるんだぞ!!分かった?このバ○!(言い過ぎ)
一点だけ気をつけて欲しいのが、手紙書く時はただの文句にならないようにしましょう。
文句だと、美容室のホームページみたんかい??ってなるので、コンセプト理解してる?そもそもが違いまっせ!ってなります。
例えば、
- 15分以上遅れたらキャンセル処理された。
- 当日風邪ひいてキャンセルしたらキャンセル料取られた。
- 忘れてたのはいけないですが、無断キャンセルしたら全額料請求された。
- 無言で気まずかった
- 指名なしでフリーで入ったら前回やってくれた人の方が良かった。
- 家帰ったら、旦那から変って言われた。
- 友達が見たら変だよって言われた。
- etc…
これらはただの文句です。
多分ホームページ上とかに記載されてますよ。
ルール守ってね。って。
また、よく分からんのが、自分は納得したはずなのに、家帰ったら周りから変って言われたから直して欲しい。
これって、施術料金もう一回かかるってなりますよね?
なんでやねん!ってなるわけですよ。そこは自分が変って思ったから直して欲しいって言いましょうよ。そこは責任持って欲しいなぁーって思いますね。
せめて、変って言われたら、自分もそう感じた。なら分かりますけど。
まとめ
結局何が言いたいのかと言いますと、私は美容師なんで、美容師側の意見としては、
こいつムカつくから失敗してやろう!!
なんて思ってやってる人は1人も居ないって事です。
ただ失敗してしまうこともあります。人ですからね。
落ち度が美容師にある場合が大半です。
ですが、本質が伝わらないと同じ事をしてしまうもんなんです。バ○が多いから。(言い過ぎ)
気が弱いのは、言いたい事を言ってしまうと相手を傷つけてしまうのでは?
と、本質的には思ってるからなんだと私は思います。
でも、改善して欲しいから言いたい。
分かって欲しい、、。
こちらの考えを少しでも理解して欲しい。
そんな事を思ってるからこそ文章として伝えるべき!
って、
このブログの冒頭の書いた、文章に触れましょう。が回収されましたね(笑)
今回はあえて画像など一切使わない感じでやってみました、チャンチャン。
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