一体全体日本はどうなってしまったのか?
ってぐらい毎日暑くないですか?
基本バイク通勤の私は、この夏特にどこも行ってないのに、夏を満喫したかのように綺麗に焼けてしまい、
髪も長くなってきており、丘サーファーみたいになっております。
さてさて、そんなこんなで日焼け止めを塗ったくっても丘サーファーになってしまうぐらい暑いですが、こんだけ日差しが強いと髪も焼けてしまうってもんです。
当店にお越しのお客様も、髪が焼けてしまい色が明るくなってしまったというお悩みの方続出です。
という事で、今回はそんなお悩みの方の改善事例をご紹介したいと思います。
目次
before
日差しで髪が焼けてしまうと、全体的に明るくなってしまった。というよりも髪の毛の表面が明るくなってしまうというケースが多くなります。
それがこちら


外側だけ明るくなってしまい、髪を捲るとそこまで明るくはない状態になります。
どうしてもヤンキーみたいな色の抜け方になってしまうのが特徴ですね。
髪質DATA
- 癖★★★★☆
- 硬さ★★★☆☆
- 量★★★★☆
- 履歴…縮毛矯正、カラー
- 施術内容…カット、カラー、トリートメント、ヘッドスパ
髪質的に縮毛矯正の履歴があるので、どうしても髪の毛に硬さが出やすく、表面の色が抜けやすいのですが、
近々旅行にいくらしく、行く先が硬水らしいんですね。
となるとまたすぐ色が明るくなってしまうので、今回はトーンダウンをして、少しでも色持ちをよくするようにという事で、
色を抑えて、抜けることを想定したカラーとなりました。
after


地毛がちょっと明るい感じのカラーとなりました🎵
パサっと感も消えて、艶のある柔らかい質感の髪へと改善させて頂きました。
紫外線が強く髪の表面がすぐ明るくなってしまう方。
海やプールで髪が明るくなってしまった方。
などなど、この時期明るく染めたくなる気持ちも分かりますが、どうせすぐ抜けてしまうし、黄色く焼けた風の髪色になってしまいますので、
いっそトーンを抑えて色艶を持たせるというものありかと思いますので、是非参考にしてみてください!
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