カラーをすると白髪が増える?
抜け毛が増える?
なんとも恐ろしい内容ですが、結論から先に言うと、これは本当です!

なんと言うことでしょうか!白髪が気になるから白髪染めしてるのに、カラーをする事で白髪を増やしてるんですね〜。
かと言って、カラーをやめれば白髪は伸び放題なので、そのうちヤマンバみたいになります。
定期的に白髪染めはしなくてはならない身だしなみなので、負のスパイラルに陥る訳です。
目次
カラーをすると白髪や抜け毛が増える原因
みんな一度はやった事あると思うので、知ってる人も多いかと思いますが、ホームカラーした時の事を思い出してみて下さい。
必ず、1剤と2剤を混ぜて作っていたと思います。
実はこの2剤に原因があります。
2剤は過酸化水素水といって、1剤と混ぜる事でカラーとして染まるのですが、過酸化水素って、【活性酸素】を発生させてしまうというデメリットがあります。
活性酸素は、皆さんご存知の通り、人体を酸化させてしまうという恐ろしいヤツ。
酸化=老化させてるのです。
余談ですが、コンビニ弁当が何故からだに悪いと言われてるかと言いますと、
電子レンジでチンするからと言う説があります
レンジでチンすると、活性酸素が発生するからなんだとか…
過酸化水素を使わないとヘアカラーは染められない
活性酸素が発生する原因が過酸化水素なら、過酸化水素を使わないといいじゃん!!
って、なるのでヘナカラーやヘアマニキュアなどがあったりしますが、
ヘナカラーって、なんかゴワつくし、色がそもそもそこまで選べないし、白髪しか染まらないという…
ヘアマニキュアもまたしかり。
なので、今出来るヘアカラー後の残留してしまう過酸化水素やアルカリを除去する事で、活性酸素を取り除いてました。
また、予防としてカラー剤をやさしいものに変えて、極力影響を少なくする方法をとってました。
とここまで読んでいた方で
お気づきかもしれませんが、
そうなんです。
必ずや過酸化水素を使わないとカラーって染めることが出来ないのです。
根元からしっかりと染める白髪染めは、余計に頭皮に付くので、頭皮の影響があるのはま逃れません。
カラーによる活性酸素の防ぎ方
カラーをすると(一般的にアルカリを使う白髪染めやお洒落染め)活性酸素の発生はま逃れないというのは、ご理解頂けたでしょうか?
どうしても発生する活性酸素を防ぐ方法として、次の点を気をつけていきましょう。
カラー剤をアルカリが抑えられてる物を選ぶ
よくアルカリ〇〇%カット
なんてなっている商材があります。
アルカリが抑えられている上にカラーがしっかりと染まるなら、頭皮の影響を考えればアルカリ〇〇%カットの方がいいです。
糖質〇〇%カット!!って、なんかの飲み物みたいな感じですね(笑)
事前に頭皮オイルをつける
染める前に、頭皮に刺激があろうが無かろうが、まずは保護オイルを付けましょう。
それだけで、頭皮に直接つくよりも全然影響が違ってきます。
シャンプー時にアルカリ除去
こだわってる美容室などでは、しっかりと残留させないように除去する商材などで、髪にアルカリ剤を残さないように後処理をしてくれます。
これをするのとしないのでは、しばらく髪にアルカリ剤は残留するので、
ダメージの元になるか!
ならないか!
ぐらいのレベルで変わってきます。
髪や頭皮の為に、毎月染める人ほど、
カラー後のアルカリ除去をしっかりとしてくれるところを選んだ方が、
続けていく上で髪の毛が薄くなったりとか、カラーのダメージがそこまで気にならなくなります。
新開発、アンチエイジカラー
と、ここまでカラーリングによって、発生してしまう活性酸素を、なるべく頭皮や髪に影響を少なくするには?
と上げさせて頂きましたが、
最後に、つい最近カラー剤の2剤をオリジナルで作りまして、
その2剤を使用すれば、発生するであろう活性酸素が発生しない様になりました。(どうやって?は企業秘密になります)
その名も【アンチエイジングカラー】(そのまんま)
これなら、染めてるいる時間(放置時間)にも活性酸素が発生しないので、
シャンプー後に除去する必要もなく、
定期的に染めても、カラーが原因で起こる白髪が増えたりと言うことが無くなります。
なので、結果として染める事で白髪が増えていたのが無くなるので、黒髪が再生するなんて事もあり得ます。(年齢などによる白髪は治りませんし、必ずしも黒髪なるとは言えませんけど)
まだメニュー化はしていないのですが(そのうちしれっとメニューに載せておきます)
詳しく知りたい方ややりたい方などは気軽にお声掛け下さい。
【2021年6月時点で、メニュー化しました。】
そんな事を喋ってますので、ご覧ください!!
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