毎日暑くて気持ち悪くなってしまう今日この頃ですが、当然の雨なんかもあり、「あー、なんか夏って感じ」って思っております。
日本は湿気もあるので、ベタつくのですが、この湿度のせいもあり、この時期は髪色が抜けやすくなります。
汗で髪が濡れると、塩分なのでキューティクルが開きやすくなり、髪が傷むので色が抜けて赤茶けしまう人が続出する季節でもあります。
今日は、そんな季節に髪色が明るくなってしまった髪を地毛風に染め直した事例をご紹介致します。
では、早速beforeから
目次
before
まぁ、ゆーてもそこまで髪は明るくは無いんですけどね…
このちょっとしたオレンジ感が髪が傷んでる風に見えてしまうのですよ。(まぁ、実際に髪は少し傷むでるから若干オレンジ色になるんだけどね)
髪質DATA
髪質…直毛
毛量…普通
悩み…髪色を地毛風にしたい、毛羽立ち
施術内容…カット+カラー+トリートメント
紫外線と湿気によるダブルパンチで髪色が、表面のハチだけ明るくなってしまっております。
after
この黒すぎ明るく過ぎず…絶妙な色合いです。流石自分(言い過ぎ)。毛羽立ちも収まり髪の毛の面が艶々でとても綺麗な状態です。
乾かしただけでこのまとまりは最高ですね。(セットがめんどくさくてスタイリングしないわけでは無いですよ)この季節ならではの悩みと言いますか、
髪の毛の毛羽立ちや色落ちの原因の殆どが、紫外線と湿度、海やプールの塩分です。
この時期は致し方無いと思いますが、それ相応のケアも必要にはなってきます。
ぜひ、海やプール後に美容室で集中的な髪の毛のケア、やって下さいませ♪
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