こんにちは。髪質改善専門店の代表の市川優です。
東京都中央区日本橋小伝馬町駅エリアでaltemaという、髪質改善のみを極めて、拘りまくったケア専門の美容室やってます
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突然ですが、皆さんは毎朝スタイリングはしてますか?

その際に、コテやアイロンを使用しますでしょうか?

たびたび巷では議論されてますが、

  • 何度が良いのか?
  • なぜ髪が傷むのか?
  • 傷まないやり方はないのか?

この辺の事を書いていきたいと思います。

コテやアイロンの熱は何度が適切か?

よく、アイロンで髪の毛が傷む!!

そんな風に言われてますが、アイロンの熱で傷むと言うことなのですが、

この熱の温度の基準は何度が適切か知ってます?

こちらの髪の毛は、ちょっと分かりにくいですが、毎朝スタイリングの際に、アイロンで190度の温度設定でやっていた髪質です。(この時はカウンセリングで髪の毛を見たかった為、スタイリングはしていないです。)

ぱっと見、毛先が広がってるのが分かるかと思います。

バサっとしているのですが、触ってみると毛が硬くなっていて、アイロンやコテを使わないとまとまらないので毎日使用しているそうです。

髪質にもよりますが、190度だと髪の毛のキューティクルが次第に熱に耐えられなくなり、パサパサとしてきてしまい、切れ毛や枝毛を作ってしまいます。

形が付きにくいからと、温度を上げると傷むので、負のループに突入してしまいます。

では、何度が傷まない温度かと言うと、

具体的な数字だと130度以下からです。

ですが、個人的にはコテやアイロンの熱だと160度が望ましいです。

「え?130度以下じゃないと傷むって言ってるじゃん!!」

って、思ったとことかと…

これにはちゃんと理由がありまして、

まず、なぜ130度以下なのかと言うと、

そもそも、髪の毛は熱で何故傷むのか?

から話していきたいと思います。

何故髪は熱で傷むのか?

タンパク変性で傷む

聞いたことあるかも知れませんが、髪の毛はほぼタンパク質で出来てるので、熱を加えることでタンパク質が硬まります。

卵もタンパク質で、熱すると茹で卵や目玉焼きになりますよね?あれと同じで固まるのです。

その熱変性が乾いてる髪なら130度から。

濡れてる髪なら60度から起こります。

「じゃあ、低い温度なら傷まないじゃん!!」

って、考えるのですが、

確かに傷みにくいですが、130度のアイロンを使っても、形がなかなかつきません。

これは、髪の毛に触れた時点でアイロンの熱は下がるからです。

冷えた髪の毛は熱を下げる

特にこれからの時期に、寝起きの冷えた髪にアイロンの熱を持ってかれるので、実際には130度でアイロンしても、50度くらい低くなります。

130-50=80度

130度でアイロンしても80度くらいしか熱が伝わらないので、形が付きにくいと言う事になるのです。

この場合、何度も何度もアイロンしたりしますが、今度はアイロンの物理的操作により、表面のキューティクルが剥がれてしまうので、結果、傷みます。

それぐらい、キューティクルは繊細なのです。

本当、ちょっとした事でやられてしまうガラスのハートの持ち主なのです(笑)

じゃあ、どうしたらスタイリングも出来て、傷みにくい熱の温度で、コテやアイロンを使えるのか?

傷まないやり方

まず、温度は160度。

これは、形がつきやすく、傷ませないぐらいのギリギリの温度です。(髪質による)

髪の毛を乾かす時には、洗い流さないトリートメントを使用する人も多いと思いますが、アイロン前にも使用すると、表面を熱から守ってくれる効果もありますので、必ず使いましょう。

そして、アイロンする前に水スプレーなどで髪の毛を軽く湿らせます。

そんでドライヤー(くしが付いてる奴があれば凄く良い)を使いブローします。

ドライヤーの熱により、ある程度形をつける事で、その後のアイロン操作が簡単になりますし、

事前にドライヤーの熱により、髪の毛の温度は少し上がってるのでわずかや熱(160度)でも50度までは下がらないので、

言っても30度ほどのマイナスだと思います。(測った事ないので分かりませんが)

これで、160度のアイロンしても、髪に使用する際には130度ほどの温度になり、なおかつあったまってる状態からのスタートなので、形も付きやすいし、傷みにくいし、やりやすいの三拍子です!!

多少、手間は増えますがこの方法を使えば、アイロンで髪の毛が傷む!!と言うことが減ります。

是非、普段より5分程早く起床してみて、実際にトライしてみて下さいね。

タンパク変性した髪の毛は、キューティクルが硬くなります。

そこまで行ってしまったら、サロンケアケアをおすすめします。

当店では、

キューティクルが硬くなった髪に、出来てしまった空洞(ダメージ)部分にも、しっかりと栄養素を入れてあげることで、ここまで髪の毛は収まりよく、指通りが向上します。

これで自宅ケアも160度以下で、ブローしてからアイロンを覚えることで、ここから悪くなる事はなくなります。

まとめ

正しいアイロンの温度設定がとても重要だと言うことがお分かり頂けたかな?と思います。

実際には、傷む前にやられたらベストなのですが、傷んでしまったら、やらない!!

ではなく、こっから傷ませないことがとても重要な事です。

傷んでも諦めず、正しいホームケア知識を身につけて、髪質を改善していきましょう。

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