こんにちは。髪質改善専門店の代表の市川優です。
東京都中央区日本橋小伝馬町駅エリアでaltemaという、髪質改善のみを極めて、拘りまくったケア専門の美容室やってます
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髪の毛が綺麗に見えるというのは、なんだか身だしなみまで綺麗にしてるのではないかという印章を受けます。

それだけ、髪の毛は人から見られてるという事なのですが、

どうせなら綺麗に見られたいですよね?

 

バシバシに傷んでる髪の毛を見て、印象が良くなることなどは間違ってもないので、艶々に見せることで、印象はマックスにになり、それだけで恋愛でモテます(笑)

でも髪の毛そのものを本当に綺麗にしていくには、時間とお金がかかるのですが、

結婚式、合コン、お見合い、などなど・・・、その日だけ決めたい日にとっても有効で簡単な方法があります。

 

それは、自分で髪の毛を整えることです。

実は綺麗に見せるには、髪の毛を乾かす段階で決まります。

 

髪の毛は、キューティクルと言うものが髪の表面に魚の鱗みたいになっております。

髪の毛を綺麗に見せるには、髪の毛の表面にあるキューティクルを整えることで、髪の毛は例え傷んでいようが綺麗に見えます。

 

キューティクルは髪の根元から毛先に向かって並んます。

傷んでいるとキューティクルが浮き上がってしまったり不規則になるのでそいつを整えることで、艶が出たり、傷んでいないように見えます。

 

髪の毛を綺麗に見せるには、キューティクルを整えればいいことがお分かり頂けたでしょうか?

ではキューティクルを整えるにはどうすればいいのか?

をご説明していきます。

 

くるくるドライヤーを使う

髪の毛を整える方法として簡単でオススメやり方は【くるくるドライヤー】を使う事です。

 

なぜくるくるドライヤーが良いのかと言うと、最近あまりやらない美容師さんが増えてきてると思うのですが、

美容師さんが真剣にブローすれば(上手な人)髪の毛は艶々になります。

そのクォリティーを自宅で簡単に再現するのが【くるくるドライヤー】だからです。

 

おばぁちゃん世代は、昔ブローを自分たちでやるのが一般的でした。今でいうアイロンやコテを使うような感覚です。

なので、大仏みたいなパーマをかけて、それを一生懸命ブローして伸ばして、ボリュームのあるスタイルにしていたんです。

 

ぐりんぐりんなパーマをかけるので、髪の毛はお世辞にも綺麗とは言えなかったのですが、

ブローをすることで、その大仏パーマは本領を発揮し。艶々のボリューミーな髪形になるのです。

 

僕がアシスタントの頃は、美容師の先輩方はブローが一般的にやる方々でしたので、めちゃくちゃ引っ張ったりしてブローしてました。その方法を美容師用語でテンションをかけるといいます。(実際はブローにテンションはあまりいらない)

 

おばあちゃんもテンションのかかったブローを家でもしていたので、髪の毛は艶々の華麗な髪をしていました。

 

昔の人は、ブローがめちゃ上手かったです。下手したら美容師よりもうまい人はゴロゴロいたと思います。

 

ブラシとドライヤーを別々でやるには、卓越した技術と経験が必要になるので、

二個一になってる、くるくるドライヤーが簡単にブローをしてくれるためオススメなのです。

 

余談ですが、二個一って、組み合わせると発明が生まれますよね?

ドラム式洗濯機とか、リンスインシャンプー(物としては最悪ですけど)とか。

くるくるドライヤーのやり方。

たまにお客様で、

「ブローしなくても綺麗に見えるようになりたいのですが・・・。」

や、

「そのスタイルはブローしないといけないのですか?」

と聞かれることもあるのですが、髪の毛を綺麗に見せているだけなので、髪の毛を綺麗に見せるには、必要なことなのです。

 

何もしなくても綺麗に見えるには、もともとの髪質が綺麗か、髪の毛そのものを綺麗にしていく必要があり、

スタイルで髪の毛が綺麗に見れるどうこうではないのです。

 

ところが近年では、パーマが廃れてきたのもあるのかもしれませんが、コテやアイロンが出てきて、

「いちいち髪の毛濡らしてブローするのなんか、面倒だし、難しい。アイロンでやればまっすぐ艶々じゃん!!」

ってなり、ドライヤーでただ乾かしてアイロンしてるだけの人が多くなりました。

 

美容師ですら、ブローしなくて、できない人もいるぐらいです。

 

別に時代的に仕方なくて、いいんですけど、コテやアイロンはブローに比べて傷みやすいですからね。

 

傷みにくいやつもありますが、お高い・・・・ですよね。

 

その点くるくるドライヤーなんかドンキーで3000円でおつり来ちゃいます(笑)

3000円で艶髪が手に入ります。

 

 

やり方として、髪の毛を濡らして、よくタオルで水気を吸い取り、髪を乾かしていきます。

 

7割から8割乾かしたら、髪の毛をくるくるドライヤーでとかしていきます。

 

その時に髪の毛を分けとり、一回のとかす工程で髪が乾くような、毛量と髪をとかすスピードでやるのがコツです。

全体的にやり終ったら、最後に冷風にして、ざっくりとかせば終了です。

 

はい、超簡単(笑)

ブローはなれると傷まないし、艶々になる。

別にアイロンやコテでもいいんですが、頻度が多いと髪の毛のキューティクルが熱で耐えれなくなり、

結果として、キューティクルが損傷してしまい、

コテやアイロンをしないと、髪の毛がバサバサしてしまうので、負のループに入ります。

 

温度の高いコテやアイロンを頻繁に使うことで髪の毛が傷むのに、やらないと髪がまとまらず、傷んで見えるという悪循環に。

それらを防ぐ予防としてくるくるドライヤー超おすすめです。

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