縮毛矯正とカラーを同時にすると染まらない??染まらない理由は順番にあった。

はい、本日は縮毛矯正毛に全体的にカラーリングが染まりづらく、すぐに色をが落ちてしまうお客様の事例となります。

基本的には縮毛矯正やデジタルパーマをしてある髪の毛というのは、白髪染めは染まりやすくなり、色が暗く入ってしまうなど、

思いがけずに色が入りすぎることがあっても、染まりが悪い。というのはなかなか無いんです。

色が抜けずに明るくなりづらい。

というのなら分かるのですが、今回は白髪染で暗くなりにくいという事ですので、しかもすぐに色が抜けてしまうという…

before

ますばbeforeです。

来店する1ヶ月前に縮毛矯正をリタッチでしてある髪の毛です。

また、さらにそこから4ヶ月ほど遡ると、縮毛矯正と毛先にデジタルパーマをかけてある髪の毛でして、まだ毛先にはデジタルパーマが残ってる状態です。

そして、1ヶ月に1回は白髪染めをリタッチで染めていて、2〜3回に1回は全体を染めているのだとか。

全体的に染めたのは1ヶ月経ってないそうで、すでに色が抜けてしまっており、明るく金髪みたいになるのをどうにかしたいとお悩みでした。

素材DATA

  • 髪質…硬い
  • 量…多め
  • 履歴…根本縮毛矯正、毛先デジタルパーマ、全体的に白髪染め
  • 悩み…色持ちが悪くで染まりにくい。髪の毛がバサバサしてるのをどうにかしたい。

以上のことから、なかなかの髪の毛の経歴をお持ちのお客様…。

僕が個人的に1番重要視な技術と思うのは

カウンセリング

なのですが、髪の毛の履歴を細かく聞いていくのですが、いつになにをやったのか?を覚えてる人が稀なんで、髪の毛の履歴を見て、打診してくのですが、

こちらのお客様は、何月何日〇〇をした。と細かくメモを見せてくれました。

美容師側からすると、めっちゃありがい!!

これ本当重要なんで、よその美容室に行く時には半年から1年前ぐらい前にまでの施術内容などの履歴書みたいなものがあると、美容師みんな泣いて喜びますよ(笑)

と、まぁ細く髪の毛の履歴を教えてもらったのですが、縮毛矯正やデジタルパーマをかけてある割には、白髪染めの染まりが悪く、毛先に関しては染まってません。

普通、熱処理してある髪の毛は白髪染めって吸ってしまうので毛先まで白髪染めで前回染めてるのであれば黒々してるもんなんですが…

そこで、自宅での手入れ方法などをお聞きすると、

1〜2日おきに朝もお風呂を入ってるらしく、髪の毛を乾かす時は必ず洗い流さないトリートメントオイルを付け、

朝のスタイリングとしても洗い流さないトリートメントオイルをつけているそうで、

実はこれが原因で染まりが悪くなってるのです。

もちろんオイルの種類によっては影響は無い物も存在するのですが、オイルは髪の毛と親和性が強いので、吸っちゃうのです。

すると、髪の毛にオイルが残留したり、また洗い流さないトリートメントオイルを夜も朝もつけてると髪の毛はコーティングされてる状態となります。

すると、髪の毛の中にオイルが収まってれば、カラーの染料が入る余地がなくなり、発色が悪くなります。

また、髪がコーティングされてるとカラー剤が髪に入って行きにくく、髪の毛が染まりが悪くなります。

after

髪の毛の残留してしまってる不純物を、しっかりと取り除くことで、染まりにくかった髪の毛をしっかりと染めることが出来ます。

洗い流さないトリートメントオイルは、一見髪の毛に関しては良さそうなイメージがありますが、扱うものによっては思いがけず、カラーが染まりにくくなるようなこともあるんです。

髪が染まりにく場合、髪質もありますが、先ずはホームケアで普段何をどういう風に使ってるのか?

を把握しといて、美容室に提出できると日は泣いて喜びます(笑)

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