こんにちは。髪質改善専門店の代表の市川優です。
東京都中央区日本橋小伝馬町駅エリアでaltemaという、髪質改善のみを極めて、拘りまくったケア専門の美容室やってます
ご予約はLINE の方からがスムーズです。
ヘアカラーやパーマで髪の毛にダメージに繋がるのはご存知かと思いますが、
ヘアカラーやパーマが頭皮に影響を与え、薄毛に繋がるってご存知ですか?
目次
カラー剤やパーマ液は頭皮には劇薬
特に気をつけて欲しいのが、市販で売られているホームカラー剤です。
美容室でヘアカラーをする際は、美容師がしっかりとカラー剤の配合をしていますが、市販のカラー剤は、どんな髪質でも染まるように美容室のカラー剤よりも強く作られています。(じゃないと売れないので)
強い成分で作られているということは、頭皮や髪の毛へのダメージも大きいということです。
パーマ液は髪の毛の内部のタンパク質を分解する作用がありますので、回数を短期間で繰り返すことで、髪の毛を細くさせてしまいます。
また、頭皮に付くことで毛穴の中までパーマ液は浸透してしまい、浸透したパーマ液が肌が弱い人などは毛穴や毛根が炎症を起こすこともあり、
炎症が起こることで髪の毛の生え変わるサイクルが乱れてしまうので、抜け毛、薄毛に繋がります。
髪の毛が細くなるだけでも、特に何もしていないのに、髪が生えてきた時点でウネウネした髪の毛や、パサついて見えてしまうので、傷んでいる様に見えてしまいます。
毛が細くなってしまうと、特に何もしてないのに髪の毛が生えて来た時点でなんだかパサついて傷んでるように見えてしまいます。
カラーやパーマを繰り返すなら、頭皮を労るカラー剤、パーマ剤。
頭皮を労る施術方法などを実践してるを選びましょう。
私は頭皮が強いから大丈夫では通じない
頭皮が強いので大丈夫です。
っと、言われることもあるのですが、大丈夫っということではないです。
それは単純に肌が刺激に強いだけなので、髪の毛そのものに影響を与えないということではないので、
若いうちからしっかりと頭皮に優しい薬剤(施術方法)を選びながらやりましょう。
なってからでは遅いです。
解決策
地肌になるべくつけないようにしましょう。
カラーもパーマもやり方次第では、地肌につけなくて出来ます。
もし、つけるような施術なら頭皮に対して保護スプレーなどを散布してもらいましょう。
それだけでも、繰り返すカラー剤やパーマ液の刺激から頭皮を守ってくれます。
カラーやパーマをした直後でヒリヒリと感じた方もいるかと思います。
あのヒリヒリが頭皮に炎症を起こしているのです。
ハゲは一度ハゲはじめるとずぅーと走り続けて、何かしないと止まるということはありません。
スイッチが入る前に予防を徹底しましょう。
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