皆さんこんにちは。

年末ですが、今年はなんだかいつもと違って、自粛モードで家でおとなしく過ごしそうです。

 

初詣も行っていいのかなんだか悩みますね。

 

はい、そんなこんなですが美容室には是非とも足を運んでいただきたいものです(笑)

 

 

 

みなさん、実は髪の毛のダメージってなんで傷むのかご存知でしょうか?

 

いろんな原因があるのですが、僕が独断と偏見でまとめ見ました。

 

 

 

 

 

第1位 美容室での施術

パーマや縮毛矯正、カラーなどが理由

 

 

第2位 乾かさないで寝る

お風呂あがりに濡れたまま自然乾燥が理由

 

第3位 あんまり洗わない

洗えと・・・

 

第4位 ヘアアイロンやコテを毎日高い温度でやる

160度以上の温度でカリッと焼上げてしまうのが理由

 

第5位 触りまくる

「ほら私って、○○じゃなーい。」って無意識に触ってしまうのが理由

 

 

 

と、好き勝手書きましたが、第1位の【美容室の施術】が堂々の1位です。

 

これは、必ずそうです。

 

 

 

 

 

基本的には日常生活で髪が傷むなんて言うのはわずかなんで、美容室のカラーやパーマが一番の髪の毛のダメージ理由なんです。

 

悲しいですが、事実です。

 

そして、一番利用い頻度が多いいメニューが【カラー】になります。

 

 

 

美容室の施術メニューで、カットの次に多いのがカラ―になります。

 

いやいやシャンプーでしょ!!っていう輩は引っ込んでいてください(笑)

 

このカラーによる髪のダメージで悩んでる方が非常に多いのです。

 

 

今回は、そんな髪の毛のダメージの施術例となります。

 

 

素材DATE

 

髪質・猫っ毛 細い

施術履歴 ・ハイライト カラー

悩み・広がり ぱさつき 枝毛 切れ毛

施術メニュー 髪質頭皮改善トリートメントヘッドスパ&カラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビフォーを見て頂けるとわかると思いますが、明るめのカラーをしている方で、色が抜けてくるとだいたいこうなりませんか?

 

これは、髪の毛の表面のキューティクルが開いてしまい枝毛や切れ毛になってしまっている状態です。

 

 

髪の毛を染める時は長期でやれ

 

カラーをしていくうえで、なるべく髪の毛を傷ませないように染めるのは長期で考えていくといいと思います。

 

学生さんで多いのが、夏休みに入ったら髪の毛を明るくして、夏休み終わるころに暗くする。

これをひと月の間に繰り返すので、色の明るさのふり幅が大きく、通常のカラーをやるよりも強い薬で染めるので、傷みやすくなります。

 

また、白髪染めをしている方や縮毛矯正をやってる方で気を付けていきたいのが、若いころと同じよいうにしても髪の毛も年齢により低下しているので、同じような施術では傷みやすくなっております。

 

白髪染めも。毛先まで染めること毎回繰り返したり、飽きたからっとハイライトを入れてありすると、髪の毛のキューティクル層の枚数は、髪が年齢により低下していると枚数が少なくなってなっているので、傷み安くなります。縮毛矯正も同じ理由で傷みやすくなってます。

コテやアイロンも、たまに220度なんてふざけた温度ができるものがありますが、あんなのでやったら髪の毛が耐えられずに傷みます。

ましてやブリーチ毛にたまにやる人がいますが、直ちにやめましょう。

 

アフター

 

 

はい、同じ写真です(笑)

 

カラーと同時施術で、髪毛の中に栄養分と入れ、髪の毛を強くしハリやコシをだしていきます。

 

カラーを繰り返し傷んでしまった方、ぜひ参考にしてみてください。

 

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP